1970s BROOKS LINE UP

1970年代
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1970年代黄金期 BROOKS ラインナップ

BROOKS SHOES HISTORY

1920年の新聞広告です。詳しいヒストリーはブルックスのHPに掲載されていますのでそちらをご覧下さい。BROOKSの創業は1914年とされ、初期においてはKEDSやSPALDINGのようにキャンバス製の女性用海岸用シューズやレザー製のフットボールシューズを製作していました。

1920年代 フットボール用シューズ

1920年代のBROOKSのフットボールシューズです。
この時代は吐き口にBRUXSHUの社名が入ります。当時は先のカタログに掲載されていたように「BRUXSHU」が正式名称でした。

1970年代 ランナーズワールド 最高評価のシューズ

ご覧のシューズは1980年におけるランナーズワールドの「5star」の7足になります。
当時のランナーズワールドの評価を知らない人には無縁かもしれませんが、その年のシューズをいろいろな基準で評価し、そのシューズを5段階評価したのが5starです。最高が星5つの5star、次が4starといった感じに評価されます。評価は毎年10月号に掲載され、この月のランナーズワールドは多く発行されていました。かくいう私も毎年10月には東京お茶の水にある丸善に買いに行きました。

1970年代 BROOKS 200番台シューズ①

では70年代のBROOKSのシューズを番号順に紹介します。
最初は200番台のシューズですが、基本的に200番台前半は女性用シューズとなっています。そのため3足ほどの紹介のみとさせていただきます。また230番台にはトラック用のスパイクシューズもありますが、こちらも割愛させて頂きました。
BROOKSの特徴としては、基本は青ベースが多くあります。BROOKSのジョギングシューズは1975年から輸入され、当時東京六本木にあったビッグスニーカーマム(のちのブルックス総代理店)で販売されていました。ただ当時のビッグスニーカーマムではadidasも並行輸入で販売されていて、ベロア製のカントリーやハイレットなども売っていました。

1975年当時は基本色は白ベースで、トリコロール色がありました。
特に255のテキサンなども白ベースに赤・青のモデルでしたが、のちに青/黄色、緑/黄色の2タイプとなります。またその年によってソールの形状が変化し、ビラノバであってもスーパービラノバやニュービラノバとカタログによって名前が変化します。変化しないのは型番のみです。
写真が無かったので記入しませんでしたが、215には水色/青ラインのビクトレスがあります。

1970年代 BROOKS 200番台シューズ②

200番台後半にはレザー製のモデルが多くあります。カタログによってはLEATHERと紹介されているものがありますが、最終的には全てアメリカンという名前になっています。
なお299のアメリカンも最初は299レジャーという名称でした。
個人的にはレザー製のモデルの方が好きで280のトリコロールは何足か購入しました。踵の青はスエードですが、赤ラインもスエードというものもありました。そのほかのアメリカンも同様です。
なお271のトロージャンは緑/黄色ですが、他と同様に青/黄色もあります。

1970年代 BROOKS 400番台シューズ①

400番台の最初はメンズ用のビラノバになります。個人的にはあまり履き心地が良いといった記憶はありません。さらにBROOKSは甲が高い人にはお勧めしません。ビンテージとして購入する場合、一度履いてサイズ感を確かめてから買った方が良いと思います。
一例としてはジャックスターのUSA製のレザーがワンスターよりきつく感じるなら避けた方が良いと思います。

1970年代 BROOKS 400番台シューズ②

400番台前半の4モデルですが、415のみモデル名が不明です。
adidasのSL76と同じようなソールで1980年に登場のモデルです。判りましたら追記します。
なおシルバーストリークは青ベースのモデルで、BROOKSにおいて初めて銀色が使われたシューズです。

1970年代 BROOKS 400番台シューズ③

残りの400番台を紹介します。
421のハガーGTはエトニックやサッカーニーと同じように、靴が脱げないように靴紐でホールド性をアップさせた機構を持っています。425のビクターは3色使いで派手で、当時売れ残りが多かった商品です。アスリートアティックの開店記念で3,000円で購入した経験があります。踵とラインがスエードで作りは良いのですが、バンテージに比べて履き心地はいまいちな感じです。
450ナイトホークはadidasのナイトジョガーと同じで、踵が反射板になっており夜間でも視認できるようなシューズになっています。人気はあったのですが、ソールが硬く履き心地はいまいちでした。
420としてデルタが存在します。ビクターの色違いモデルで青に黄色になります。黄色のラインはスエードではありません。

BROOKS 当時最高峰の1足 VANTAGE バンテージ

1981年の広告です。5年連続ランナーズワールドの5スターを取得した記事です。
当時のBROOKS輝かしい時代の最後です。この年BROOKSは製品不良の回収などにより倒産してしまいます。日本では継続して製造販売されますが、USAでは別の会社へと移行されてしまいます。
その後はレディースシューズのメーカーとなり、2010年代に改めてアスレチックシューズとして復活してきます。

今、もっとも勢いのあるBROOKS(おまけ)

昨年販売されたAurora(オーロラ)。最近はやりの高反発のシューズです。
高反発はいいのですが、毎日履くと足の筋力が落ちるので注意が必要です。NIKEのエア系もそうですが、高反発のシューズは運動する際のみ使用するのが良いです。毎日履いていると筋力が落ちて革靴を履いた時に実感します。くれぐれも注意しましょう。良く歩く日のみ使用し、普段はありふれたスニーカーや革靴がベストです。
更に最近人気が出てきたBROOKSはポストNIKEの1番候補です。個人的にはアンダーアーマーなのですが・・・チェックしておいた方が良いかと思います。

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コメント

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1970年代からスニーカーに目覚め、ビンテージスニーカーを中心に集めています。ポパイやBoonなどにも登場した経験があります。
基本的にadidas/converse/nikeなど70年代を中心に収集していますが、当時のcatalogや専門書も収集しています。また暇な日には情報収集のため靴屋・古着屋巡りもしています。
古いスニーカーに関しての情報を発信しながら、普通のスニーカー情報もお伝えします。もと靴屋の販売員の経験も活かし、履きやすい靴の選び方も紹介しますね。質問などありましたらお気軽にどうぞ。

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